アパート、マンション、その違いは?

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アパートとマンションの違いとは

「アパート」の意味

まず「アパート」という単語は、“集合住宅”を意味する、英語のアパートメント(apartment)を略して作られた和製英語です(ちなみに、アパートメントも遡ればフランス語にたどり着くようです)。
この「アパート」という単語の歴史は意外と古く、関東大震災直後に建設された鉄筋コンクリート造りの「同潤会アパート」でもその名が使われています。

やがて、木造の賃貸集合住宅にも「アパート」の単語があてがわれて行き、現在の「アパート、すなわち木造や軽量鉄骨で造られた賃貸物件」という、不動産での区分につながっているようです。

このように、語源から見てみると、「アパート」の意味合いもより理解しやすくなるのではないでしょうか?

「アパート」で注意すること

「アパート」は大体において、木造、あるいは軽量鉄骨造の建物の場合が多いです。
そのため、建物自体が古い場合も多く、その分家賃が安いと言うケースも多いようです。

ただしアパートはその材質上、音が響きやすく、また防音設備が特に無い場合も多いため、隣の部屋の話し声、上の階の足音や物を落とした時の音、外階段の昇り降りの音、トイレの水を流す音などと言った、周囲のいわゆる生活音がうるさく感じる可能性が高いのです。
裏を返すと、自分の話し声や足音なども他の部屋に響きやすいということでもあるので、あまり大きな音を立てていると、大家さんや管理会社からのクレームや住人とのトラブルにも発展しかねませんので、注意が必要です。


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